人気の「カリモク家具」で子供の学習机を買いました。
4年間使った感想をブログで紹介します。
「ちょっと高すぎたかな?」と後悔する時期もありましたが、今は子供の勉強している姿を見て「カリモクにして良かった!」と感じています。
購入時に値引き交渉をしなかったのが唯一の心残りです。
ポイント等も含めるとネットで買った方が安いという口コミがありました。
ショールーム等で買う前に料金をチェックしておいた方が良いかもしれません。
カリモクの机を選んだ理由
ベネッセのこどもちゃれんじで、カリモクとコラボした学習机が販売されていることを知りました。
ショールームで実際に机を見たところ、カリモク特有の木のぬくもりや重厚感、クオリティの素晴らしさに魅了されてしまいした。
使いやすさも追求されていて、迷うことなくカリモクの学習机に決めました。
購入したのは「ボナシェルタ」
一番人気のボナシェルタを購入しました。
デスク
机の奥行きは45cm・60cmの2サイズ、幅は70cm~180cmの7サイズから選べます。
我が家は奥行き60cm×幅110cmを購入しました。
▼デスクワゴンを置いた状態
幅110cmあれば、引き出し付ワゴンをデスクの下に配置した時で足元のスペースがきちんと確保出来ます。
▼デスクワゴンと椅子を置いた状態
作業出来るスペースも広いので、ドリルや教科書をしっかり広げながらのびのび勉強出来ています。
▼S字フックをかけられる木製フック
コンセントは裏に6口もあるので便利です。
※カリモクの学習机はデスク単体の販売で、ブックスタンドや引き出しは全てオプションになります。
デスクワゴン
デスクワゴンのサイズは奥行き60cm×幅40.8cm。
天板を取り外してデスクの下に収納出来ます。(天板は背面の突起に掛け置き出来ます。)
▼天板を背面に掛けた状態
リビングに学習机を置いていた低学年時は、この状態で使用していました。
長男の部屋に移動してからはデスクと繋げてランドセルを置いています。
▼下段の引き出しは4つに仕切られています
A4サイズのプリントやファイルが横向きに入るのでとても便利です。
ブックスタンド
幅52.6×奥行21.3×高さ44.3cmのブックスタンド。
金具でデスクに固定されているので安定しています。
屋根付なので、上のスペースに時計や鉛筆削りなどの小物が置けて便利です。
仕切りはスライドでき、好みの位置に変えられます。
引き出しユニット
デスクワゴンをデスクと繋げて配置している場合に便利な引き出しです。
長男は補充用の鉛筆や消しゴム、お財布などを入れています。
LEDスタンドライト
光が自然に広がるカバーで無段階調光のため、眩しすぎません。
とても快適に使用出来ています。
スタンドにコンセントが付いており、タブレットなどを充電しながら使用できるので便利です。
デスクチェア
座り心地がとても良いです。
長時間座っていても疲れず、集中して机に向かえます。
背もたれの絶妙なカーブが体にフィットします。
カリモクの学習机を4年使った感想
カリモクは使えば使うほど良さがわかる家具だと実感しています。
木のあたたかいぬくもりと手触りの良さは、他にはない特別さがあります。
そして何より居心地が良いです。
学習机だけれどずっと座っていたくなる、机に向かうのが好きになる、そんな心地よさがあります。
使い勝手もとてもよく、ここにこれがあると便利だなという点が全てカバーされています。
長男が長時間勉強することができているのは、カリモクの机のおかげかもしれません。
天然木の色合いと手触りも魅力
長男の学習机の木材はブラックチェリーを使用したものです。
赤みががった色合いと手触りの良さに一目ぼれして購入しました。
現在は4年経ち、色味が変化しています。
使うほどに深みが出てきて高級感も増してきました。
現在販売されているカリモクの学習机は全てオーク材を使用したものですが、オーク材も重厚感があり、とても堅く丈夫で耐久性に優れた高級木材です。
購入前にネットで金額チェックを
値引き交渉することなく、普通に買ってしまったため後悔しました。
希望小売価格よりも安く購入するのが一般的のようです。
ネットショップでも定価よりも安く販売しています。