長男は生後6ヶ月から、次男は2歳から「こどもちゃれんじ」を始めました。
毎月楽しい教材が届き、学習面だけでなく生活面でも大活躍です。
子供たちの評判も良く、小学校4年生になった長男は進研ゼミ小学講座を継続して受講しています。
長男を見ていると、こどもちゃれんじで培った好奇心や探究心が学びの原動力として活きていると感じます。
兄弟で受講している我が家の感想をまとめました。
こどもちゃれんじを始めた理由
長男を出産して子育てに不安だらけだった頃、沢山の知育・教育情報があり本当に必要なことは何かわからず迷っていました。
そんなときに見つけたのが生後6ヵ月から始められる「こどもちゃれんじ ベビー」でした。(現在は生後3~5ヵ月対象の特別号から始まります。)
無料の資料請求を申し込んでみたところ、毎月成長に合わせて知育玩具や絵本、保護者用の子育て冊子が届くという点が右往左往している私にピッタリでした。
教材のオモチャの可愛さも機能性も優れていて魅力的だったので、受講を開始しました。
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こどもチャレンジ
こどもちゃれんじのメリット
楽しい教材が毎月届く
年齢別の6コースに分かれていて、発達段階に合わせたエデュトイ(おもちゃ)、絵本、DVD、保護者向けの冊子が届きます。
0~3歳(ベビー~ぽけっとコース)までのエデュトイは、どれも子供が興味を持ち夢中になれるものばかりです。
4~6歳(ほっぷ~じゃんぷコース)は知識や思考、社会性などを多く取り入れたエデュトイやDVDになってきます。
▼年少児(ほっぷ)のDVD
公共の場でのルールが楽しく表現されているコーナーが子供たちのお気に入りです。
身の回りの小さな疑問に着目して、調べること・試してみることの面白さが学べます。
▼年中児(すてっぷ)のDVD
ひらがなの書き方や、お友達との関わり方、自然や動物のことなどなど。
とてもわかりやすく面白い構成で作られています。
知育玩具としても優秀
創造力と手先の発達を促すブロックは、2歳児でも一人で簡単に組み立てられる構造が優秀です。
4歳の次男は今でもこのブロックで遊んでいます。
年中児の教材は時計の読み方、ひらがなの習得などが遊びを通して身に付くように工夫されています。
こどもちゃれんじ ほっぷ(年少児)からワークが始まる
年少児(ほっぷ)から教材の月刊絵本、エデュトイ、DVDの他にワーク本が毎月届きます。
▼キッズワーク
子供が大好きなシール貼りや鉛筆、ハサミを使った簡単な内容から始まります。
楽しみながら数を数えたり、鉛筆で書くことができるように工夫されています。
長男も次男もキッズワークが大好きで、届くと直ぐに夢中になって取り組んでいました。
親子のコミュニケーションに役立つ
一緒にこどもちゃれんじをする時は、子供としっかり向き合える貴重な時間でした。
子供の感じたことや発見を一緒に共有することができます。
エデュトイでごっこあそびをしたり、絵本の読み聞かせが出来るのは幼児期だけの特別な時間です。
こどもちゃれんじEnglish
長男が3歳の時にこどもちゃれんじEnglishが登場しました。(当時は2、3歳児のぽけっとコースからでしたが現在は1歳コースからあります。)
▼Englishすてっぷの教材ステッピー
長男も次男も一番好きで長く愛用している教材です。
付属のペンで絵にタッチすると、単語や問題のやり取りが出来ます。
子供一人で楽しみながら単語と発音をマスター出来るので、とても優秀でした。
▼毎月届くDVD
英語特有のポップでリズミカルな映像と音楽のDVDです。
英語の歌は覚えやすくユーモラスのある映像で当時1歳の次男があっという間に覚え、ネイティブそっくりの発音の良さに驚きました。
進研ゼミ小学講座
小学生になると毎月のドリル、赤ペンテストの提出です。
半年ごとに英語と応用問題のドリル、全国順位が出る実力診断テストもあります。
長男はこどもちゃれんじで3歳からワークに取り組んでいたおかげか、小学校入学からスムーズに一人学習が出来ています。
オプションの「考える力・プラス講座」も受講していますが、「解くのが面白いっ!」と夢中になって取り組んでいます。
こどもちゃれんじのデメリット
兄弟で教材が被る
兄弟の年齢差は5歳ですが、教材(エデュトイ)の半分くらいは同じ物が届きます。
多少のモデルチェンジはあるものの、やはり新鮮味に欠けてしまいます。
無駄な気がして退会も考えましたが、次男は両方合わせて使ったり、懐かしんだ長男が再び遊び始めていたので続けることにしました。
教材が被ってもキッズワークをさせたいという理由もあります。
こどもちゃれんじを6年続けた素直な感想
子供たちは毎月こどもちゃれんじが届くと目をキラキラさせながら夢中になって取り組んでいました。
ワクワクして楽しみながら遊んでいるうちに、学習面も生活習慣も自然と身に付いてきたと感じます。
親にとっても子供の成長に合わせた接し方や上手くいかない時の声がけ等、「今知りたい本当に役立つ情報」が教えてもらえるのはとても助かりました。
はじめはエデュトイも絵本もDVDも全て親子で一緒に取り組んでいましたが、子供の成長と共に自分自身で取り組むことが増えていきました。
こどもちゃれんじは「自分自身で取り組む」為のやる気と自信を引き出すのがとても上手だな。といつも感じています。
小学4年の長男が今でも好奇心旺盛で学ぶことが好きなのは、こどもちゃれんじで知った「学びは楽しい」ということが根底にあるのだと思います。
公式サイト>【こどもチャレンジ】
まとめ
私の周囲では、入園前にちゃれんじを退会している人が複数いました。
しかし、小学校入学を控えた年長期に「ひらがなが読めない、書けない、時計の読み方がわからない…」等の理由で再入会する人がほとんどでした。
こどもちゃれんじは年中期(すてっぷ)までに楽しい教材・エデュトイが多いのですごく勿体ないと思います。
年長はプレ小学生期でひらがなの書き順マスターなど勉強中心になり、こどもちゃれんじ特有の楽しさが少なくなっています。
始めるなら早い時期がおすすめです。
特に1歳~2歳期は、楽しくトイレトレーニングや歯磨き習慣を身に付けることができます。
体験教材は無料ですので、ぜひ試してみて下さい。
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こどもチャレンジ